いきなりすみません。一言だけレスします。
>日本の超古代文字(神代文字)がつまらないのは、それが結局のところひらがなと全く同じだからです。つまり「いろは」の47音だか48音を別の「文字」に1対1対応させただけなんです。
これなんか捏造者が「日本語」という無意識構造から脱出する努力をせずに考えたものだからこうなってしまったんでしょう。
捏造者は”「日本語」という無意識構造”から脱出する努力をしなかった、というより、その構造を遥かな過去にさかのぼらせるために神代文字を必要としたのです。
また、神代文字でも特にメジャーなもの(アヒル、ホツマ、ウエツフミなど)は日本での近代言語学成立以前に作られていますし、後の信奉者たちにとっては、近代言語学の体系そのものが否定すべき対象となっています。だから言語学の成果にもとづいてもっともらしいものを作ったとしても、かえって信奉者たちの支持は得られなかったことでしょう。
http://www8.ocn.ne.jp/~douji/