k-1を見終わった(まだやってるけど)。4時間近くずーっとテレビを見続けたのは去年のK-1以来です(笑)。つまらない試合はあんまりなくて(キン肉マンと武蔵くらいか)結構面白かったのだけど、K-1甲子園が一番よかった。去年も同じような感想を書いたっけ(^^;
今年の読了数は93冊。内訳は小説海外14冊、小説国内66冊、非小説13冊。去年68冊なのでまあよく読めた方でしょう。
今年のベスト5(但し暫定)は――
川上未映子『先端で、さすはさされるわそらええわ』
笙野頼子『だいにっほん、ろりりべしんでけ録』
高野史緒『赤い星』
堤未果『ルポ貧困大国アメリカ』
眉村卓『司政官 全短編』
女性作家で統一してみました(眉村さんは当然別格)(^^;
今年最後の読了本は『原魚ヨネチ』、年越し本は『イスラム急進派』。
『原魚ヨネチ』の感想はこれから書くつもりですが、酔っ払っているので寝てしまうかも。考えてみれば「原魚ヨネチ」を参照して読み返すと書いた段階で、到達する結論は一つしかありません。わかる人には判ったのではないでしょうか。いやもちろん書きますけど……最後の最後でポカして予定が狂っちゃったなあ(ーー;
ということで今年もご愛読ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。といっているうちに既に年が変わっていますが(^^;
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