ヘリコニア過去ログ1710


明々後日

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月31日(火)22時04分9秒
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   いよいよ、しあさってに迫ってきましたね。寄稿者へお渡しする分を封筒に入れる作業、さっき終了しました。あとは会場でお渡しするだけ。
 当日欠席の寄稿者と一般希望者へは、仕事でイレギュラーがなければ、前日に発送しようかと思っています(会で受け取るのと同時くらいの到着になると思うので。遠隔地はもう一日遅れるかも)。
 いずれにせよ、お楽しみに!

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月31日(火)19時48分9秒
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 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月30日(月)22時07分3秒
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 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月30日(月)19時56分59秒
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 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月29日(日)01時34分40秒
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 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月28日(土)22時04分1秒
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 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月28日(土)22時02分28秒
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系外宇宙からの初訪問者

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月27日(金)22時05分10秒
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堤防上を散歩していたら昔の話が浮かんできた

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月27日(金)01時15分23秒
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   今日は天気もよく暖かかったですね。で、運動不足が気になっていたので久しぶりにいつもの防潮堤上の遊歩道を歩いてきました。
 ところが歩き出したとき気づいたのですが、私の20メートルほど前方を、中年の夫婦らしい二人連れが先行していました。
 二人連れですから、ときどき会話しながら歩いているのです。
 ああこれは遠からず抜かしてしまうなあ、と思いました。堤防上の一本道ですから、横道にそれるという訳にはいきません。
 このシチュエーション、嫌なんですよねえ。
 先行する夫婦からすれば、背後から足音が近づいてくることに気づく。するとやっぱり緊張というか、気になってしまうわけです。抜かれないよう足を早めるのも、なんだか取って付けたようで大人気ないような気がする。ですから歩調は変えない。しかし神経は後ろに行ってますから会話はなくなって、今度は夫婦間でなんとなく気まずくなってしまうわけです。
 一方私の方でも、向こうが気づく前から、できるだけあんまり近づかないよう歩調を落として同じ距離を保とうとするのですが、ぶらぶら歩きの二人連れと単独歩行者では、やはりいつかは追いついてしまうのです。相手が気がついたら、歩調をはやめて抜きにかかります。
 ところが、抜かしたら抜かしたで、今度は形勢逆転、私が背後を意識しながら歩かなければなるのですよねえ。
 嫌なんですよねえ、このシチュエーション……と思っていたら、あれれ全然追い付かないではありませんか。
 私の通った大学は高台にあって、最寄り駅からだらだら坂を登っていくのですが、ここに法則があって、すいすい抜いていくのは1年生で、抜かされるのは3年、4年生なんです。これは大学生活がいかに堕落させるかを如実に物語っているわけですが、歩きながらそんな昔のことを、ふと思い出してしまったのでした。
 それでなんとなく歩くモチベーションが失せてしまい、けっきょく、片道15分(往復30分)歩くつもりだったのを、10分(往復20分)で切り上げて引き返したのでした。

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月27日(金)01時09分44秒
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 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月26日(木)19時35分25秒
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岡本俊弥「空襲」を読んだ

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月25日(水)19時48分2秒
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   岡本俊弥「空襲」を読みました。
 傑作。突如雲間よりプロペラ爆撃機の編隊が現れ、C市を空襲していった。大きな被害が出る。C市には基地があるのに、基地の軍隊は何の対抗手段も示さなかった。そのことが問題になったが、政府は「レーダーに機影はなかった。よって記録上は存在しない」と、まるであべっちのような答弁をして責任逃れを図るのですが、自分をだましたところで事実までだまされるわけではない(by安部公房)、翌日も空襲があった。その翌日も……
 だんだんわかってきたのは、敵機は九六式陸上攻撃機で翼には日の丸。
 国防軍もようやくF2がスクランブル発進し、短距離AIMミサイルを発射するも全然当たりません。なんとなれば、あまりにも古い機種、古いレシプロエンジンゆえ熱が低すぎてミサイルの赤外線追尾が無効化してしまうからなのです。
 そこでドッグファイトに作戦変更するも、今日び目視の接近戦など訓練もしてないので、スローモーションのように飛ぶ九六式を撃ち落とせない。
 それにしても九六式編隊はどこから飛んで来、どこへ去っていくのか。とつぜん現れ、とつぜん消えてしまうのです。
 なんとか爆撃された数少ない一機が、主人公たちの家の近くに墜落したので、見に行くと、機体は金属ではなく、樹脂のように見え、主人公たちの見ている間にドライアイスのように蒸発してしまった。パイロットが脱出した気配はないのに、飛行服はもぬけの殻。最初から人は乗っていなかったように見えます。
 主人公たちは、これはどうも現在の技術(3Dプリンタ?)で作られた無人機ではないかと推測しますが、それは最後まで解明されない。
 あるいは、これはオカルト的だが、80年前中国大陸で撃ち落とされた爆撃機が帰ってきて、爆撃するという思いを遂げているのではないか。
 これも推測のままです。
 しかし、だとしたらなぜ大日本帝国の英霊が、守るべき子孫を滅ぼすのか。これもわからないまま。つまりいわゆるシチュエーション・ノベルのまま終わってしまうのです。
 これはまあ25枚では仕方がないことで、それらに答えるのは無理です。本篇は傑作ですが、やはり長篇のアイデアですねえ(もちろん作者は長篇版を準備中なのかもしれません)(^^;

 ところで、私だったら田中光二風に膨らませます。つまり「怒り」シリーズ(笑)
(※以下は本篇とは無関係な私の妄想ですので念のため)
 日本に独裁政権を打ち立てた総統シンゾリーニは、国内を粛清するや海外に目を向け、再び侵略戦争を開始しようとしていた。
 それを知った靖国神社に祀られた250万柱の神々(英霊)が、我々をまた増やすつもりかと怒り、集合意識体となって、再び軍国化しアベッチ帝国となったニッポンに、神々の鉄槌を下さんと、九六幽霊爆撃隊をさきがけに、幽霊陸戦隊、幽霊艦隊を続々と繰り出してくるのだった!?

 あ、本篇のラストに繋がりました(^^;

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月25日(水)00時57分32秒
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   さっき風呂から出たら(この季節に)大量に発汗して、30分くらい経った現在、ようやく引いたのですが、これって熱があったんでしょうか。
 道理で今日は一日だるく、何もやる気にならなかったわけです。
 それにつけても先週から右腕の違和感がぶり返していて調子が悪く、やはり年寄りの冷や水でラケットを振ったのが原因と思われます。動かしたほうがいいのか動かさないほうがいいのか、どっちやねんと思っていたのですが、どうやら安静にするのが正解のようです。でも動かしておかないとどんどん可動域が狭くなっていきそうな気がするんですよね。

 


 あ、そういえばあの日の筋肉痛は、1週間後のこの前の土曜日に来たのでした。1週間! 情けなや(ーー;

 

横溝正史生誕地碑建立13周年記念イベントのお知らせ

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月24日(火)20時34分22秒
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写真はウィキペディアより



 

岡本俊弥「瞑想」を読んだ

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月23日(月)22時36分18秒
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   いろいろバタバタしていて、気がつけば岡本俊弥さんの月イチ連載を2か月溜め込んでしまっていました。
 とりあえず直近の「瞑想」を読みました。
 主人公は社内SNSに自分を中傷しているらしい悪意ある書き込みを見つける。だんだん気になってきて、それが夢にまで出てきて、仕事に差し障りが出てくるようになってしまう。
 会社のカウンセリング制度を利用することにする。メンタルヘルスは外部委託なので、指定の診療所を訪れると、黄色の袈裟のようなものを着た男が待っていた。
 カウンセラーの男は、それはコンピュータにウィルスを感染させるのと同様の一種の企業攻撃の一環で、外部の何者かが社員の精神的安定性を阻害しようとして(その結果企業活動が損なわれる)脳に攻撃を加えているのだといいます。あなた一人にではなく多くの社員に攻撃が行われているのだと。
 人から放たれる(理由というもののない)悪意の感情は当人の無意識に作用して、無意識のネットワークが常に励起状態になるんだそうです。その結果脳が無意味な作業(いらん考え?)であふれかえり、本来の仕事を妨害してしまう。
 ところで、私たちは「自分」と言うものを持っており、自己の意識に従って行動していると思っています。でも本当はそうでもない。実は「意志決定などなく、すべては無意識が自動的に答えを出している」ということが最近わかってきた。その決断を、意識が後追いで自分が決断したと思い込んでいるだけなのですねえ。
 本篇中に興味深い設問が用意されていまして、これが面白い。まあそこまで読んできた読者は、引掛けがあることが予想できますからなかなか引っかからないと思いますが、これだけぽんと出されて答えよと言われたら案外かんたんに引っかかってしまうのではないか。
 これこそ、人間に意識はなく、無意識がパターン認識的に判断している証拠なんですね。いやもちろん、意識がまったくないわけではないと私は思います。ただ意識と無意識の比率が人によってさまざまなんですね。引っかかりやすい人ほど無意識の支配が強い。
 そうだとしますと、昨日の選挙結果なんて、まさに無意識派が多数派であることを如実に物語っています。
 無意識派とは私の表現で、本篇ではシミュラクラ、精神的ゾンビと書かれていますね。つまりこれは北野勇作さんのヒトデナシとも繋がってくるものだと思うのですが、中身がないかわりに、外部の諸規範を内面化してそれを「意識」の代用にしている(そして規範とは常に過去なんですね)。「ヒトデナシ」がテレビを大好きなのもテレビの内容を内面化しなければ空虚を充填できないからです。
 わ、感想からずいぶん離れてしまいました。
 さて、本篇はどういう結果となったか。私は思わず眉村さんの『なぞの転校生』を思い出してしまったのでした(^^;

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月23日(月)02時26分26秒
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なかなか結構なブログ

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月22日(日)18時41分23秒
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   ですぺら掲示板で推奨されていた柳居子徒然というブログ、めちゃめちゃ面白いです。しばらく下へ下へ読みふけってしまいました(ですぺらにもあるように政治的なのはちょっとあれですが)。

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月22日(日)18時24分37秒
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 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月22日(日)14時31分38秒
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   元記事

 《店内では、アマゾン酒類事業部のバイヤーがえりすぐった160種のお酒を、1杯500〜1500円で提供。
  国内外の酒造メーカーとコラボしたイベントや試飲会も連日開催する。展示されている約5000本のお
  酒は、実際にアマゾンのECサイトで購入できるものの一部だ 》(記事より)

 

「右から二番目のキャベツ」読了

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月21日(土)23時10分48秒
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   服部誕『右から二番目のキャベツ』(書肆山田、17)読了。

 著者の第4詩集です。詩と小説は、別のジャンルだと理念的には理解しています。でも、具体的な個々の詩に向き合うとき、分類好きの私としましては、これってどっちだろうかと迷うことがしばしばあります。
 一年前に出版された第3詩集『おおきな一枚の布』の感想にも書いたかもしれませんが、本書の諸作もそういう境界的な作品群です。前書の感想では散文詩と書いたと思います。
 冒頭の表題作は、まあ、詩として認識しました。次の「妻はもちろん熊ではない」も、「形式」(というか視覚性)を考慮した文面であることも相俟って、私に、詩であることを疑わせたりはしません(妻と熊を掛けているところも、また)。
「展延性、もしくは弾性と磁性」はどうか。視覚的な形式は詩だと認識させられますが、内容は、これは(私のこれまでの読書体験の偏りかもしれませんが)私にはショートショートなのでした(ちょっと安部公房的な)。
 このあたりから(いやそれ以前の「今夜も楽しい夢を」あたりからすでに)詩と小説、どっちとも言えるような悩ましい作品が並び始めます。
 と感じるのは、それはおそらく「体験」が、生なかたちで作品内に取り込まれている――と私が感じさせられてしまう――そんな叙述の仕方になっていることが大きそうです。いやまあどんな作品にも体験は溶け込んでいるわけで、それが潜性しているか顕性しているようにみえるか、の違いでしかないということはもちろん言うまでもありません。
 そのような詩は、(ショートショートではなく)掌篇小説の味わいを感じさせます。「夏の夜のビーコンライト」「晴れときどき曇り一時雨」「上空の交差点」などの《妻もの》がそんな感じ。
 その伝でいいますと、「人生の目的」「あした天気になあれ」「箕面線の果てしない旅」は《子もの》なんですが、これらの詩には話者(作者?)の人生への思いが顕著に籠められていまして、さながら子供という「未来」と、既に未来が殆どないところまで人生を生きてきた話者の「過去」が照応され、ある意味話者が「再生」(回帰?)されるゆくたてとなっています。
 次に来るのは《父もの》。「きなけつ、父が死んだ日」は、焼場で残された家族が空を見上げている。煙すら追いつかない逃げゆく空の高さが印象的です。「梨の中の礫」は、13回忌の法要に集まった残された者たち。生者である彼らには時間が流れている。「七月の風のように」、梅雨明けの雷が鳴った翌日、「たいらだった雲が みるみる空に立ち上がった暑い午後」(この描写が好き)、一陣の北風が家の中を通り抜ける。話者はそれを父の声のように聞く(前詩で父が亡くなったのは七月と書かれている勘違い「九月七日」でしたm(__)m)。「大陸からの風」とあるのは、もしかしたら父は中国大陸からの復員兵だったのかも。
「墓参の方角」は次の「空葬の夜」に掛かるのかもしれませんが、初読では当然「空葬の夜」はまだ読んでおらず、前との繋がりで父の墓参りとして読みました。お盆の頃? いや台風一過の日かもわかりません(川面を朽木が流されていくところから)※。濃密な描写が小説の1シーンのような深い印象。
(※見落とし「彼岸」と記述されていました(汗)。他に「公孫樹のまだ色づいていない」「南へ帰るはずの秋燕がまだ……」等読み違えるほうが難しいのですが、私自身に秋の彼岸に墓参りするという習慣が全くなく(お盆にしかしない)無意識に目をそらしていたようですねえ)(汗)
「空葬の夜」は、これはもはや幻想小説です。本集のマイフェバリット・ベスト。
「手術前後に見た夢は」、私事ですが私の父も今年、交通事故による硬膜下出血で頭蓋の両側頭部に穴を開けたのでした。
 第3部はふたたび詩らしい作品で開始されます。「千金の一刻」、私も太陽が沈む直前の、太陽光線が平行に差し込む瞬間――そのとき世界が黄金色に変相するのを何度か見たことがあります。
「傘をさす女」、作者がじっさいに見た光景は多分もっとありふれていたはず。それをこのように印象的に変形させたのは、ダリのいわゆる偏執狂的批判的な視線によるのですね(>ホンマか)(^^;
「鍵」「その街の時刻」は時間がテーマ。時間を意識することは、取りも直さず人生に思いを致すこと。それ(時間)は死という未来の確信から翻って過去へと投擲される。
「すべては言葉でできている」、いつもより早く目覚めた「おれ」が見る(おれに関わりなく自動的な)「朝」のはじまりの新鮮さ。「万有引力」、それは愛とも言う。「この先幅員狭小」も、人生を想起させます。「鍵」以下の諸篇は次第に狭くなってきた人生の道を、しかしあくまで(死を確信するところから)肯定的に未来として捉え直していて、それが著者の心境なんでしょう。全篇を通して「空」がよくでてくるのも、「空」のイメージが「肯定性」と親和的だからではないでしょうか。

追記。Amazon に反映されていました。ただし在庫切れ(ーー;

 

風邪?

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月20日(金)21時10分27秒
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   今週はテレビで(というかPCで)野球観戦しかしてないような気がします。もちろん下克上なるか興味深々であるのが理由の一ですが、どうもだるくて、能動的なことをやる気があまりしないのでテレビ観戦をしているだけという気もします。
 今日、晩飯を食べる前、マウスを動かす左手(私は左手7割、右手3割くらいの比率でマウスを操作する両手使いです)がふるえてうまくポイントできず、そういえば今日は昼を食べなかったので空腹のせいかもとなんとなく思ったのですが、実際のところ晩飯もそんなに食べないうちに満腹になってしまいました。
 流石にちょっとおかしいと、手を額に当てるとなにやら熱がありそうな気配。
 あ、風邪だったのか、と遅まきながら気がつきました。
 そういえばPCの前に座っていても、いつの間にか目を瞑って寝入りかけていたり。
 今日は服部さんの詩集『右から二番目のキャベツ』の感想を書いておこうと心づもりしていたのですが、明日に延期します。
 野球を観終わったら(現在9回表1-0)、あとは寝るまでユーチューブを聴きながらネットをザッピングすることにします。

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月20日(金)18時31分40秒
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  > No.8120[元記事へ]

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 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月19日(木)20時31分8秒
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ダイソン・ムーンの不思議な世界    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月19日(木)00時20分56秒
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  > No.8118[元記事へ]

 いま、風呂でつらつら考えていたのですが、ダイソン月は、純粋なダイソン球とは異なる様相を示しそうな気がしてきました。
 地球の引力の影響が強すぎるからです。
 月は常に同じ面を地球に向けているので、その面の裏側(底)は地球の引力が強く作用しますよね。
 一方、反対側(月の裏側の裏側)はどうか。地球の引力がやっぱり作用するのではないか。しかもこの場合は裏側の裏側に働く遠心力(自転が緩いからたかが知れている)と地殻の引力の合力よりも地球の引力が強くて、打ち消されてしまい、あるいは無重力になってしまわないでしょうか。(計算した上で言っているわけではありません。また、地殻の厚さをどう設定するかで変わってくるとは思いますが)
 これを月の表側の裏側に住む住人の立場になって描写すれば、月世界は巨大な盆地世界として感じているのではないか。
 北極や南極の裏側の地表では重力は横向きに作用していて、つまりは垂直の崖のような状態になる(その場所から見上げる裏側方向は、ダイソン球のような鏡面構造とはならず、のしかかるような出っ張りになって上方に続いていく)。そして裏側の裏側の底は、けっきょく天井として認識されるんじゃないでしょうか。
 この辺、月シリーズではどうなっていたか。再読して確認したくなってきました。

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月18日(水)21時37分1秒
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 バローズ以外にも、ウェルズが『月世界最初の人間』で地下世界に住む月人を描いていましたね。こっちはむしろ蟻人というべき存在で、要するに蟻の巣をモデルにして構想されたものでしょう。
 一方、月シリーズの地底世界はペルシダーと同じで空洞だったんじゃなかったでしょうか。つまり中心部に惑星の存在しないダイソン球。ですから天地逆転していて月の中心方向が「上」、人は遠心力(もしくは地殻の質量による引力、もしくはその合力)で地殻に押し付けられていたはず。これ、荒唐無稽のようですが、意外に物理学に適っていたんですよね。バローズがそこまで考えていたかどうか不明ですが、考えていたのならそういう説明を本文中でしたと思います。しかし私は覚えていません。(註。覚えていないということは書かれていなかったを意味しません。書かれていたけれど、そのことを私が忘れてしまっている、という可能性があるからですね)(^^;


 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月17日(火)22時10分8秒
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詩集「右から二番目のキャベツ」ご恵贈賜りました

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月16日(月)21時37分29秒
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    服部誕さんの第4詩集『右から二番目のキャベツ』(書肆山田)を本日拝受しました。服部さん、いつもありがとうございます。
 これから読ませていただくのですが、帯にびっくり。なんと岩阪恵子さんが推薦文を書いておられるではないですか!

 

 岩阪恵子さんは、堀さんのご母堂もファンでいらっしゃったんですね(→こちら)。なんか不思議なつながりを感じてしまいました(主観的に)(^^;

 さて、服部誕さんは、来月刊行予定の《チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)》に中篇小説「蝋石の夢」(蝋は正字)が掲載されています。連作長篇『もうひとつの夏もうひとつの夢』の完結篇です。こちらも傑作ですので、ご注目いただきたいと思います。

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月15日(日)18時27分36秒
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   ソヌ・ヒャンヒの喋る声が初めて公開されました(設定で「字幕をON」にすると字幕が出ます)
        ↓
 引用元

 こっちにもっとニュアンスをひろった訳が出ていて、インタビュアーがソヌ・ヒャンヒに「ご健康の方は大丈夫ですか?」と訊いています。
 それから想像するに、しばらく消息が不明だったのは、どうやら健康の問題であったようで、やはり失脚説よりも腱鞘炎説が正しかったのでしょうね。

 

Re: ありがとうございました

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月15日(日)16時42分36秒
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  > No.8113[元記事へ]

 かんべさん

>今のラジオ大阪の裏手ですね
 そうですそうです。
 でも私の感覚では、環状線の内側がオモテで、外側が裏手なんですけど(^^;

 

ありがとうございました

 投稿者:かんべむさし  投稿日:2017年10月15日(日)16時31分45秒
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  なるほど。市岡ですか。今のラジオ大阪の裏手ですね。
福島とか、市岡とか、関学とか、チャチャヤンとか、イズミヤとか、
だんだん人生の航跡が見えてきた。いや。別にモデルにはしませんが(笑)。
 

Re: またも「昭和」で恐縮ですが。

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月15日(日)15時06分52秒
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  > No.8111[元記事へ]

 かんべさん
 えーと、そのお尋ねは私の出身校という意味でしょうか?
 ならば、私は谷甲州さんの後輩で、最近では柴崎友香さんでちょっと脚光を浴びた(堀さんの日記によれば垂れ幕がかかっていたとか)(笑)市岡です。
 もっとも進学校かといわれるとどうなんでしょうか。入るのはけっこう難しいが出る頃には大したことなくなっているというのが大方の評判でしたけど(>おい)(^^;

 

またも「昭和」で恐縮ですが。

 投稿者:かんべむさし  投稿日:2017年10月15日(日)14時46分40秒
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  下記の高校の話。前にも紛争のこと書いてはったと思いますが、府立の進学校で、同時に全共闘的な動きもあった高校って、どこですか。大手前? 天王寺? ちょっと気になりましたので、お教えを。は。私ですか。私は戦前には高等女学校だった伝統で、女子の方が偉いという桜塚です。いまはどうなってるのか知らんけど、大学受験の模擬試験、国公立5科目コースで、上位者の名前が職員室前に張り出された。「おーっ。わしは男子のトップか!」と喜んだが、女子も入れると12番か13番だったという、輝かしくも情けない思い出のある高校でした。  

高校クラブOB会でした

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月15日(日)13時53分11秒
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   昨日は高校で所属したバドミントン部のOB会企画で、初めて現役部員との交流試合が、高校の体育館にて挙行されました。
 いやもちろん、私は見学のみのつもりで参加したのですが、同期の参加は私以外には女子が一名だけだったので、相手をしろと無理矢理ラケットを持たされてコートに出ることに。いやもうさんざん。身体よりも動体視力が全然駄目で、シャトルは頂点までは見えているのですが、そこから落下してくる段階で、なんか見えているのか見えていないのか判然としないそんなふしぎな視界になり、でもそこは昔取った杵柄、この辺で振れば当たるやろという感じで振ると、意外に当たりました(3回に2回は)(笑)
 しかし30分が限界で、ちょうど1期先輩の女子が遅れてやってきて交代することができ、壁際に並べられた椅子に座ると、もう終了時間まで立つことなし。
 実は、無理な姿勢からラケットを振ると(私は左利きなのですが)使っていない右にビリビリ電気が走り、これはちょっとやばいかも、と内心心配していたのでしたが、今日起きてみたら(13時間寝てしまいました)(^^;、逆にむしろ快調になっているではありませんか。結局運動不足が諸悪の根源だったのかも。

 交流会が終了し、同窓会館で懇親会。なんと高校内なのに酒類もありました(^^;
 今は全面的に建て替わってもう存在しない昔のきったない部室の壁には「造反有理」と墨痕鮮やかに(嘘。マジック)大書されていて、白ヘルも一個ころがっていたのですが。その書いた人物(ヘルメットの持ち主)が、昨日(わたし的には40数年ぶりに)はじめて明らかになった!!
 なんと3年以上先輩ですが(浪人されていたので)毎日のように練習の指導に来ていた某さんだったそうで、これはびっくりしました。当時はそんな感じはまったくなくてバドミントン一筋みたいな人だったからで、じっさい今その方は某大学の監督(昨日の会もそっちの関係で欠席。だからそんな話も出たんでしょう)。笑っちゃいました。
 でも私の3年から5年先輩の時代は当校でも学生運動の嵐が吹き荒れていまして、校長室占拠とかも行われたそうです。
 2年上の方の話ですが、ある日当校してくると、校門から出ていく先生が。「今からデモ行ってきますわ」(>おい)(^^;

 ところで、懇親会も宴たけなわな頃、女子生徒がひとり、とことこと入室してきた。私は当然現役生の部員かと思ったのですが、なんとそれが顧問の先生で、一言挨拶に来られたのでした。
 いやあ驚いた。何がって、そのかわいいのかわいくないの(註。かわいいのです)。
 さっそく私の同期には報告しましたので、来年は我が同期うち揃って参加することになりそうです。
 というか、来年はどっと男子OBが参加するような予感が(^^;

 

チャチャヤング・ショートショート・マガジンご注文承ります

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月14日(土)02時44分15秒
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   会員分24冊出来上がりました(ようやく)(汗)。

 

 ただしお届けは郵送ではなく、11月3日に開催する ”眉村卓先生を囲む会” にて手渡しします。
 つまり、まだ2週間先になります。あしからずお待ち下さいね。
 そして来週からは、第2弾として献本分と一般頒布分の製作に着手します。
 この第2弾も、なろうことなら囲む会までに完成させ、同じくらいのタイミングでお届けできるように間に合わせたいと考えています。

 ということで、《チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)》の注文を承ります!
 1冊600円(+送料180円)でお願いします。
 ただし前号同様ネットで無料ダウンロードできるようにします。読むだけならば購入していただく必要はありません(11月初旬にこちらへアップロードする予定です)。
 どうしても紙版で読みたいという方のみ、ご注文下さい。
 この掲示板を一番下までスクロールしますと、「管理者へメール」というボタンがあります。購入希望の方は、そこから、お届け先住所・氏名を明記の上、ご注文下さい。
 折り返し、振込先等詳細をメールさせていただきます。
 よろしくお願いします。

※明日は母校の所属クラブOB会と現役部員との交流試合があり、帰宅が遅くなりますので、俊敏にレスできないかもしれません。あしからずご諒解下さい。

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月13日(金)21時47分32秒
返信・引用 編集済
   
元記事
元記事で動画が見られます。


 うーむ。これって、先月ここに貼り付けた1778年の記録図そのものですよね。あの図はレッドスプライトだったのかも。
 としますとオーロラではない? オーロラは太陽風プラズマが大気圏とぶつかって起るものですが、記事を読む限りではレッドスプライトは太陽風とは無関係な現象みたいですね。

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月13日(金)20時28分42秒
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 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月12日(木)23時03分0秒
返信・引用 編集済
   
 【9月26日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している欧州宇宙機関(ESA)の
 宇宙飛行士が18日、毎秒711コマの高速度撮影でオーロラをカメラに収めた。(c)AFP


 

Re: う〜ん。ヨイトマケねえ。

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月12日(木)16時21分59秒
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  > No.8104[元記事へ]

 かんべさん

>そんなの、まったく連想してなかった
 あらそうでしたか。
 確かに善では歌謡曲なら嵌りますが、小説となると物足りないですね。
 その意味では当然、かんべさんがお書きになったら利己的な男となるんだろうなと思います。利己的な男とは親が子供に学力をつけさせようと身を粉にして働いているのを見ても、当然だと平然としている態度なんかそうですよね(そこで一抹の罪障感があったりして屈折していく展開もありえますね)。
 しかし第3の道もありそうです。
 それは、ただ単にぼーっとしていて、「白痴」は読んだことがないのでわかりませんが、親の苦労も理解せず、すこやかに坊ちゃん然として成長していく、そんな半生もありえそうです。そういう話も読んでみたいと今思いました(汗)。

 

う〜ん。ヨイトマケねえ。

 投稿者:かんべむさし  投稿日:2017年10月12日(木)08時36分0秒
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  そんなの、まったく連想してなかった。「彼の内なる善」を元にして想像したら、ああなったのです。まさに「作家として甘いかもしれないが」でして、利己的な男だったらというコースも考えられるわけです。小説なら、そうしたかもしれない。「昭和」か。なるほどね。  

ヨイトマケ

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月12日(木)01時52分26秒
返信・引用 編集済
   かんべさんの今日のふりーめもを読み、あ、これはヨイトマケの歌じゃないか、と思いました(^^;
 歌みたいに日雇いではないと思いますが、女手ひとつで育てて、息子はそれに応えて一流大学に入り、大手ゼネコンのエンジニア。まさに歌の世界観を共有しているじゃーありませんか!
「ああ、昭和やなあ」と思いました。
 どういうことか。
 私はヨイトマケの歌の「母ちゃん見てくれ、この姿」というところが好きではないのですが、その理由は、そこに上昇志向成功志向を是とする暗黙の了解が覗いていたからだと思います。
 しかし戦後の復興は、戦前の身分的不平等が解体され、能力さえあれば誰でも(日雇いの子でも)大会社の社長にでもなれるという(ある意味一元的単線的な)社会的信念が形成され、実際そうだった(平成で変わる)。それが戦後の復興を牽引したのは間違いありません。
 初期眉村SFは、まさにその構造から外れなかったし(というかそれをオブセッションとして描いた)、「果しなき……」の宇宙階梯構造も同じくその反映と見ることができると私は思います(ただし否定される)。
 上昇志向は疑問の余地なき正義だったといえる(疑問を持ち始めたのは我々の世代からだと思うのですがそれはまた別の機会に)。
 つまりヨイトマケの歌は戦後の社会的、精神的状況を見事に表現したものだったんですね。
 その歌の内容を髣髴とさせなくはないかんべさんの友人のエピソード(というよりもかんべさんが触発されて想像したエピソードですが)は、それ故私に昭和を感じさせたのですねえ。
 とはいえ、
 かんべさんが、意図的にヨイトマケの歌になぞって想像してみせたという可能性も当然あるのですけどね(^^;

 

ながいながい更新

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月12日(木)00時28分42秒
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   Windowsがアップデートを蜿蜒とやっていまして、どれだけ長かったかといいますと、チャチャヤング・ショートショート・マガジンを2冊完成させて風呂に入って、出てきてもまだやっているというながながしさ。
 ようやく今終了しました(汗)

 これ、皆さんのところではどうだったんでしょう。やっぱりあしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし更新だったのでしょうか。
 だったらいいのですが、うちのPCだけの現象なら、ちょっと心配です。
 もう、まる5年使用していて、たしかにインターネットの反応が悪くなってきているのですね。他の使用法、ワードやエクセル等の作業に関しては、今のところ問題ないのですが、PCの寿命はある日とつぜん来ますからねえ。
 これってメモリーカードを増設したら回復するんでしょうか。前々からそれを考えてはいるのですが。
 以前の機種はかんたんに増設できたのですが、いまのは、カードを差し込む部分が奥に隠れていて、ものすごく面倒そうなんですよね。うーむ。


 

   

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月11日(水)17時49分0秒
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  元ツイート
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Re: チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月11日(水)00時02分44秒
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  > No.8097[元記事へ]

 今日も2冊。
 

 昨日、薄桃色16冊と書きましたが、1冊失敗して桃色のカバーをつけましたので、正しくは15冊でした。
 ということで、今日の分でもう1冊薄桃色のを作りました。
 いよいよ残りあと4冊。あすあさって中に完了する見込み。


 

Re: 眉村さん関連探求書を入手しました。

 投稿者:雫石鉄也  投稿日:2017年10月10日(火)04時37分35秒
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  > No.8096[元記事へ]

「司政官の世界 眉村卓読本」は、星群祭とは、まったく別の企画として出された、本です。
星群祭のテキストは、「星群ノベルズ」です。後期は星群本誌を使ったこともあります。

http://blog.goo.ne.jp/totuzen703

 

Re: 眉村さん関連探求書を入手しました。

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 9日(月)22時54分37秒
返信・引用 編集済
  > No.8096[元記事へ]

 段野さん
>夏に「星群祭」を開催するのが常でした。私も参加していまして
 おお、段野さんも参加しておられましたか。としますとやはり星群ノベルズや眉村卓読本を、その都度、持参なさっていたわけですね(^^;

>このあたりのことは、雫石さんが詳しいと思いますので、よろしければご教授頂けたら有り難いのですが。
 雫石さんがご自身のブログに「とつぜんSFノート」を連載しておられます。そのあたりのことはそちらにすでに書いておられますので、ご覧になられたらいいですよ。


 

Re: チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 9日(月)22時44分11秒
返信・引用 編集済
  > No.8095[元記事へ]

 アツおまんな。チャチャヤング・ショートショート・マガジンをしこしこ作っていたら、いっぱい汗をかいてしまいました。
 いま風呂から上がったところですが、さっぱりしてしまったので、もう今日は汗をかくようなことはしたくありません。
 ということで、今日も今日とて2冊完成。

 

 表紙の色が変わりました(^^)
 先日苦肉の策で表紙カバーを作ったわけですが、使用したももいろの表紙もなかなかよいなと思いました。で、考えました。
 昨日までに16冊出来上がっていて、ちょうど3分の2完成済みだったわけですが、残り8冊をももいろにすれば、2冊うすもも、1冊ももいろでお渡しできることになるではありませんか。
 それもなかなか面白いな、ということで表紙色を変更しちゃいました(^^;。

 まあ何にせよ、だいたい思いつきと泥縄で(60年以上)生きてきていまして、これはもう今更矯正不可ですなあ(>おい)

 

Re:眉村さん関連探求書を入手しました。

 投稿者:段野のり子  投稿日:2017年10月 9日(月)10時32分46秒
返信・引用
  管理人様
斎藤様
>眉村さん関連探求書完全制覇おめでとうございます!
「司政官の世界 眉村卓読本」は、私も持参していました。1977年8月刊行とあります。恐らく「星群祭」に合わせたのだと思われます。その時に「買わされた」(わっ、すいません)のでしょう。京都の「星群の会」では、夏に「星群祭」を開催するのが常でした。私も参加していまして、テキストに「星群ノベルズ」を使います。このあたりのことは、雫石さんが詳しいと思いますので、よろしければご教授頂けたら有り難いのですが。
 

Re: チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 8日(日)22時44分15秒
返信・引用
   今日も2冊。合計16冊になりました。あとでもう1冊作るかも。

 

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 8日(日)20時26分59秒
返信・引用
   元ツイート

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 8日(日)02時37分58秒
返信・引用
   元ツイート


 

Re: チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 8日(日)02時10分52秒
返信・引用 編集済
  > No.8089[元記事へ]

 今日は2冊作りました。2冊めが、ここまでで最高の仕上がりになりました。
        これ↓
 
 寸分の狂いもありません。われながらほれぼれと見惚れてしまいました。
 ところが、表紙をめくって――

 ぎゃああ

 なんということでしょう。天地逆さまではありませんか!
 
 なんで気が付かなかったのか。ちょっと慣れてくるとこういうポカをしてしまうんですねえ私は(ーー;
 がっくりしてしまって、3冊目を作る意欲がなくなってしまいました。

 これ、表紙を剥がして付け直せばいいんじゃないかと思われるかもしれません。それは可能なんですが、本文の上下のカットが同じ割合ではないのです。
 全体に少し上めになるようにカットするので(それで出来上がりちょうどよいのです)、天地逆でカットしてしまうと、見た目かなり下がってしまって、頁のナンバリングが下辺ギリギリのところに来てしまうのですね。
 いやまあ、1号、2号の頃はそれで合格にしていました。しかし今やそんなのを合格にする訳にはいきません。私の職人意識が許さないのです(>おいおい)。
 これはボツにするしかないなあ。
 しかしフト思いつきました。
 カバーを付けたらどや?
 さっそくやってみた。表紙と同じ色ではつまらないので、少し濃い桃色で付けてみました。
        これ↓
 

 
 カバーを剥がさない限り、天地逆とは分かりません(^^;
 あ、もちろんこれを寄稿者分に含めたりしません。わたし用です。ご安心下さい(^^ゞ
 しかし、余分に刷っていて結果オーライだったかもしれませんねえ(ーー;

 

Re: 眉村さん関連探求書を入手しました。

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 8日(日)01時03分45秒
返信・引用 編集済
  > No.8090[元記事へ]

 斎藤さん
 眉村さん関連探求書完全制覇おめでとうございます!
 『司政官の世界 眉村卓読本』(星群の会)は、私も所持していました。しかし10年(15年?)ほど前に、若い眉村ファンの方に譲ってしまいました。素晴らしい眉村卓ファンサイトを公開されていた方で、かの本も私が持っていても死蔵するだけ、その方が持っている方が何程か役立ててもらえるのではないかと、なかば無理矢理譲ったのでしたが、そのサイトもいつのまにやらなくなってしまっていて、諸行無常を感じたものでした(^^;
 『ながいながい午睡』も所持していたのですが、こちらは(何度も書いてますが)文庫化の話があって、しかし眉村さんは本を持っておられず、誰か貸してくれませんかと言われ、お貸ししたのですが、それから返ってきていません(汗)。
 というか、文庫になったら買えばいいやと思っていたので、端から返してもらうつもりはなかったのですが、文庫化の話は立ち消えになってしまったようで文庫にはならずじまい、諸行無常を感じたものでした(^^;(ただし収録作品は分散して他の文庫作品集に収録されています)
 スベントンシリーズは、そもそも縁がなかったですねえ。

 私の眉村さん探求本は、と言えるかどうか分かりませんが、先日も書きましたように、「夢まかせ」の書籍化ですねえ。今度のハヤカワ文庫の眉村卓集を期待しているのですが、先日(1週間ほど前)眉村さんにお訊きした時点では先生にはまだ収録作品の連絡がないそうです。初期作品になるみたいですよとは言っておられましたが。

 CDの方は、私には反応できる素地がありません(>おい)(^^; しかし古本もそうなんですが、ネットが発達して、以前だったらどうにもならなかった本やCDが、比較的簡単に入手できるようになりましたね。まさに当時からすれば別世界、異世界ですよね。
 そういう次第で、CDも諦めずにしっかり網を張って、いつか入手されることを 私もお祈りしております。

 

眉村さん関連探求書を入手しました。

 投稿者:斎藤  投稿日:2017年10月 7日(土)21時14分49秒
返信・引用
  とても私事な出来事で恐縮なのですが、眉村さん関連の探求書を入手出来たので、こちらで報告を、と思い投稿させて頂きました。

小学校5年生の時に「なぞの転校生」で眉村作品に出会い、以来、単行本で購入出来る本はとにかく買って読んできた中で、社会人になっても入手出来ずにいた本が3種類ありました。
「ながいながい午睡」、「スベントンシリーズ」、そして著書ではありませんが、「司政官の世界 眉村卓読本」(星群の会)でした。
このうち「ながいながい午睡」は池袋の古本屋さんの店頭の均一ワゴンから入手し、その後は神保町で帯付きを入手し直したり出来ました。
「スベントンシリーズ」は一冊だけネット古書店で発見して購入した後に、ネットオークションで全6冊揃いを発見し、ドキドキ一杯で競り合いながら何とか入手出来ました。
そして最後までリアル書店・古書店、ネット古書店にネットオークションと、色々と探しましたが見つけることが出来ずにいたのが「司政官の世界 眉村卓読本」でした。
この本は中学生の時にSFマガジンの読者投稿覧で販売情報は見ていたのですが、購入方法が分からず購入出来ず終いだったものです。
通信販売も、郵便振替も全く未知の世界で、その壁は田舎の中学生にはとてもとても高い壁でした。
結局購入申し込みが出来なかったのです。
社会人になって、東京に出てきて、いつかは出会えるだろうと期待していた本でした。

福島県の田舎から上京して30年、インターネットで世界中とコミュニケーションが出来るようになって20年経っても、入手は出来ませんでした。
でも、この本のことが頭から離れることはなく、神保町に出かけては同人誌っぽい棚を探したり、ネットで検索を頻繁に掛けたりして、捜索を忘れることはありませんでした。
そして、この努力が遂に報われました。
この本を、今週手にすることが出来ました。
ネット古書店で発見したときにはあまりに呆気なく検索にヒットしてしまって、数瞬ですが茫然としてしまったほどです。
直ぐに正気に返って慌てながらも購入手続きを済ませ、無事に郵送されて来ました。
表紙にすら折れ目のついていない、ピンとしたとても綺麗な状態の本でした。
これで、私の眉村さん関連の探求書の旅は一通りの結末を迎えることが出来ました。
本当にハッピーエンドです。
絶対に全揃いで入手することはおろか、全揃いの姿は写真で見ることすら出来ないだろうと思っていたスベントンシリーズ、そして今回の、これまたもう絶対に入手は出来ないと思っていた「司政官の世界 眉村卓読本」と、よくもまあ入手出来たものだと我ながらあっぱれと自分のことながら感心しています。

実は、今日別の探求物も2つ入手出来ました。
これは眉村さんとは全く無関係なもので恐縮なのですが、2つとも音楽CDです。
一つ目は、一般市販はされていないものであるため入手出来なかったものです。
アキュフェーズというオーディオメーカーが3年前に製作したSACD盤で、アキュフェーズ製品の購入者にプレゼントしたり、運が良ければアキュフェーズ製品の試聴会でプレゼントされたりしたものです。
過去に2種類のSACD盤を製作していて、これはうまく入手出来ましたが、今回の3種類目はプレゼントされる機会に出会えず、ずっと欲しいなあと思っていたものです。
プレゼントされる機会に出会えた前2種のSACD盤はSACD層とCD層が一枚に同居しているハイブリッド盤なのですが、今回の3種目はSACD層のみのSACD盤と同じ音源を別のマスタリングで収録したCD専用のCD盤の2枚組になっていて、よりオーディオ的な高音質化が期待されるものだけになおさら欲しいという思いは強くなっていました。
たまたまオーディオ雑誌の読者プレゼントコーナーにこのSACD盤が対象になっていることを発見して抽選ものながら応募したら当選5名の中に入ったのでした。

もう一つは、アメリカの Fuzztones というガレージバンドのCD−R盤で、03年にひっそりとリリースされていました。
LP盤は普通に流通していたのですが、CD盤も出ていることをバンドのホームページで知って、CDで欲しかったので、CD盤を探していました。
ですが、どうも普通のショップ、ネットショップはアマゾン各国も含めて取扱いがありませんでした。
海外の中古盤専門のネットショップでこのCDがリストにあることを発見し、出品に網を張っていたところその網に掛かり、無事注文が出来ました。
そのCDが今日届きました。なんとイスラエルからでした。
素晴らしい世の中になったなあと心から感心しています。
日本国内ですら通信販売に手を出せなかった中学生時代とは本当に別世界・異世界だと思います。

やはり諦めずに何年でも何十年でも思い続け、決して忘れないことが、大事なんだなと改めて実感した次第です。
探求書の旅は無事にゴールを迎えられました。
探求盤の旅はまだまだ何十枚もあって続きます。
毎日思い続けて行きたいと思います。
 

Re: チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 7日(土)00時54分10秒
返信・引用
  > No.8087[元記事へ]

 今日、2冊つくって、12冊になりました(昨日はできなかったのでした)。土、日、祝で4冊ずつ作ったら、ノルマ達成なのですが、さすがにそれは難しそうです。しかし来週前半にはなんとか(^^;

 

 

「臆病者の未来」読了

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 5日(木)22時05分40秒
返信・引用 編集済
   フレデリック・ポール『臆病者の未来』中尾明訳(ハヤカワSFシリーズ73、原著69)読了。

 コーンブルースとの共作『宇宙商人』は、いわゆる社会テーマSFの代表的作品ですが、本書も同路線です。
 1969年に火事の消火活動での英雄的行動※で焼死した主人公フォレスターは、当時開業されたばかりの不死販売会社(冷凍冬眠サービス)で氷漬けにされ、26世紀に復活します。
 26世紀になってようやく主人公の死因を取り除く技術が達成されたので、解凍されたわけです(簡単な病気ならもっと早く目覚めさせられた)。
 件の英雄的行動に対して贈られたお金が、冬眠中に、利子で25万ドルに膨れ上がっていたので、フォレスターは富豪気分で、それこそ札に火をつけて明かりを取る(そんな場面はありませんが)大散財。25万ドルと言えば現在の換算でも2500万円(360円として9000万円)ですから、フォレスターが舞い上がるのも無理はありません。
 ところが500年後の26世紀は(ある意味当然ですが)超インフレ社会。忽ちにして無一文に転落しちゃいます。
 ところで、フォレスターの預金は、実は10倍の270万ドルだったのです。ところが実際手にしたのは25万ドル。差額はどこへ消えた? 不死販売会社(そして蘇生を担当した医師たち)に抜かれていたんですね。と言うと語弊がある。不死販売会社も商売ですから当然ですね。この辺がさすがに社会SFといえます。

 26世紀社会は20世紀社会とは断絶的に違っていました(まさに安部公房のいわゆる巨視的不連続です)。死はなくなっています。もちろん死はありますが、死んだら即冬眠してしまい、その死を復活させる技術が整ったら解凍される。もっとも26世紀はそんじょそこらの死では死ねません。忽ち復活させられてしまいます。その意味で、26世紀人は死を恐れません。
 死だけではなく、社会も全然変わってしまっています。一夫一婦制みたいなのはなくなっているようで、主人公は好きになった女性が、何人もの男の子供を生んでいると知ってカッとなるのですが、当の女性は、主人公がなぜ興奮しているのか、理解できない。

 そんな社会に主人公は適応できたのか。全然できないのですが、しかしその原因の大半は、主人公の性格に帰せられるべきなんです。まあとにかく欠点だらけで、私も読んでいて、未来人に、こんな男を20世紀人の典型と思われてはやってられんなあ、と思ったほど。この主人公、(この世界にやってきた過去人のために記された)説明書のたぐいはメンドくさいので読もうとしない。社会が変わっていることが全然分かっておらず、20世紀の論理で行動しようとしてうまくいかない(「典型」とは思われたくないですが、たしかにこんなやつはたくさんいますわね。その意味では「典型」なのか)(^^;。
 社会不適応が嵩じると、拗ねてしまって(または脳が容量オーバーになってしまって)電話やメール(とは書かれていませんが)にも出ない。かと言って反省もせず、同じ失敗を繰り返す。上記の女性は、主人公にカミカゼというアダ名をつけるほどです。

 この社会の人々は、皆、「快楽の友」という携帯機器を携行しています。「快楽の友」は原文では「ジョイメーカー」です。原文のほうがいいですね。パソコンゲームのジョイスティックはこれから取られたのでしょうか(^^;
 この快楽の友は、一種のコンピュータ端末なのです。電話もできますからスマホと言ってもいいですが、会話応答式で、つまりコルタナの進化系というか、秘書端末なんです。人々は快楽の友を携行していなければ、何もできません。
 そしてこの端末も、もちろんタダではない。主人公は全然気づいていなかったが、毎月(いや毎日か)使用料が引き落とされている。

 主人公はバカですから、調子に乗っては酒を飲み過ぎ、飲んだら気が大きくなってハシャギまわり、皆に大盤振る舞い。気づけばまた一文無しになっている。そして快楽の友はウンともスンとも言わなくなる。回線を切られちゃったんですね。リアル社会的にはあたりまえですが、こういう場面を盛り込んだSFはあまり読んだことがないです。面白いです。初期の眉村SFはこういう感じでしたね。
 まあ端末を使えない状態にするためにこのような性格設定がなされたのかもしれません。端末を利用できなくなって、主人公は機械万能社会に疑問をいだいたのか。そんな展開にはならないのですね。主人公はあくまでもバカです。反機械(ラッダイト)主義者にオルグされるのですが、無一文のときは(お金目当てに)その主義主張を賞賛していますが、あること(下記)で再び金持ちになった途端、「オレそんなコト言ったっけー」という態度。

 実はこの時代、地球の探検隊がとある星系でシリウス人のロケットとばったり遭遇、問答無用で攻撃を仕掛け、一部を捕虜として残りを全滅させます。明らかに地球側の過剰防衛で、その結果、地球はいつシリウス人が復讐に来るか恐れています(実際はシリウス本国では誰の仕業かわかっていない)。空襲の訓練警報が頻繁に鳴らされ、そのたびに地球人は机の下に潜り込んだりしていて、主人公を呆れさせるのですが、同じような場面を最近見たような記憶が(>おい)(^^;
 無一文だった主人公は、そのシリウス人捕虜(ハビタブル環境を再現した個室に閉じ込められているが、それ以外は自由)に雇われてアルバイトするのですが、それは実のところ、結果的にシリウス人の地球脱出の片棒をかつぐものでした(ただしそれはバレていない)。
 シリウス人は宇宙へ去り、主人公に莫大な遺産を贈与する。再び富豪に返り咲いた主人公ですが、いつ、自分のしたことがバレ官憲に踏み込まれるか、それが恐ろしくて自室に篭ってしまいます。20日近く経ったことに気づき、外に出て見た主人公は吃驚します。なんと世界は無人になっていたのです!
 一体何が起こったのか?
 実は、捕虜の地球脱出でシリウス人は犯人が地球人だったと知るだろうから、今度こそ確実に襲来してくるに違いないと怯えて、皆、自死し、冷凍冬眠に入ってしまったのでした。
 と、そのとき、快楽の友が、主人公に向かって、警察の呼び出しがありもうすぐあなたを警官が迎えに来る、と伝えるのでした……!?

 かくのごとく、小説世界の社会の構築は非常に興味深く面白かった。けれども主人公の馬鹿さ加減が、それが意図されたものであることはわかるのですが、(わざわざ危険な方へ向かっていくB級映画のヒロインみたいな意味で)鼻についてなかなか没入できない小説でした(作者の思う壺にはまった?)(^^;

※感想文を書いていて気づいたのですが、主人公は特志消防士、つまり公的な消防士ではなくて町内の消防団員だったんですね。で、燃えているアパートの階上に子供が残されているのを知るや、梯子を登り始めるのですが、その際空気マスクを装着するのを忘れてしまい、肺から焼け死んでしまう。ここに既に粗忽の質が書き表されていたことに気づきました。
 まあいわば、江戸時代の町火消しのいなせな兄ちゃんの図。時代小説でも火消しは直情猛進で頭より先に体が動いてしまうタイプが多いですが、アメリカでもそうだったんでしょうね。主人公の性格が、端的に劈頭に先取りされていたことに遅まきながら感心した次第。

 

Re: チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 4日(水)23時03分17秒
返信・引用
  > No.8085[元記事へ]

 今日は3冊製作できました。だんだんスピードが上がってきました。というか、要領がよくなってきたというべきか。
 今日の分で、合計10冊完成したことになります。最低必要冊数は24冊、明日で半分いくと思いますので、今週中(日曜あたりで)達成できるかもです(^^)

 

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 4日(水)17時22分30秒
返信・引用
    元ツイート


 

Re: チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 3日(火)22時17分44秒
返信・引用
  > No.8083[元記事へ]

 今日も2冊作製。だんだん習熟してきました(^^;
 まだ余力はあったんですが、表紙用の画用紙がなくなってしまいました。
 明日補充しなければ(>泥縄)。

 


 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 2日(月)23時36分13秒
返信・引用
   元記事

 荘厳ですねえ。
 光源はイカ釣り漁船のようで、つまり「自然」の生成物です。「自然物」なのに「人工」を感じさせるオブジェですよね。こんなのを(その科学的生成理由を理解するすべのない)昔の人が目撃しますと、「神」概念が生れたり、すでに神概念がある場合はそれが「確信」される根拠となったんしょうね。「目撃」がきっかけとなって「神秘体験」し、宗教を立ち上げる場合もあったのではないでしょうか。

 

Re: チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 2日(月)21時38分25秒
返信・引用
  > No.8082[元記事へ]

 今日は2冊製作しました。
 chch

 まだ暖機運転中。いまは1冊に1時間かかっていますが、慣れてきたら(これまでの経験上)日産5冊位できるはずです。

 

Re: チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 2日(月)00時23分54秒
返信・引用
  > No.8081[元記事へ]

 ということで、もう1冊製作しました

 

 当誌のサイズは、縦長判型にしてからはずっと、アメリカのSF雑誌と同じなのです(増刊号は新書サイズ)(^^;

 

Re: チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 1日(日)19時37分25秒
返信・引用 編集済
  > No.8079[元記事へ]

 昨日、気になった部分を考慮してもう1冊作ってみました。今度はうまく行きました。
 
 もくじの囲み線が左では切れてしまっています。
 ワードの設定が悪かったんでしょう。そこでこの頁(1-2p)だけ別途、カットの位置を3ミリずらしたところ、右画像のように収まった次第です。
 まあ私自身は、こういうのも偶然の成果で、オフビートでいいような気がするのですが、あ、失敗してやがる、と思う四角四面な人(たとえばM氏>おいm(__)m)もいるに違いないわけで、まあドイツ人に多そうですよね(「自閉症的社会と神経症的社会」)、で、安全策をとることにしました(^^;
 一括してカットできない分工程が一つ増え、そして1枚だけ3ミリずらしてホチキスどめしなければならない分神経を使うので、時間がかかりそうです(それからカッティングも200頁は150頁の単純に1.3倍じゃないですね。1.7倍くらいの実感です)。
 無理しても失敗が増えるだけなので、ぼちぼち作製することにします。

 それから寄稿者は10名じゃないですね。作品数が10本で寄稿者は8名でした。よって2名分6冊余分に刷ったことになります。今回寄稿されなかった方にも同じタイミングで届けられることになりました。
 今、眉村さんのスケジュールを確認してもらっているところなので、うまく行けば(私の製作が間に合えば)囲む会でお渡しできるかも(^^)。

 

    

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 1日(日)13時56分36秒
返信・引用 編集済
 


 

Re: チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号(通巻7号)

 投稿者:管理人  投稿日:2017年10月 1日(日)00時31分2秒
返信・引用
  > No.8078[元記事へ]

とりあえず1冊作りました。厚さは1センチです!




表紙が少し左に寄ったかも。表紙はうちのプリンタで作製しますので修正します。
あと、1か所気になるところを見つけたのですが、そこだけカットを工夫すれば大丈夫と思います。というか、1号2号のときだったらスルーしていると思います。私の基準がだんだん厳しくなって来たんですねえ(笑)
あ、ご心配なく。この1冊はわたし分です(^^ゞ


 

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